断捨離は疲れる…

現在実家に帰省中で

自分の部屋のものをほぼ空っぽにしようと頑張っています。

 

断捨離・片付けの大変なところは

1度は捨てることの疲れを感じるところですね

 

1回片付けちゃえばそのあと疲れることは無いのですが

最初は片付けなくても片付けてもどっちに転んでも疲れます( ´△`)

 

でもこの疲れが「不用品処分するだけでこんなに疲れるならもう買わない…」っていう気持ちにさせてくれるので自分の中では結構大事だなと思います。

または片付けたことによる好転反応みたいな考え方もありますよね。

 

私の中で特にしんどいと感じるのはやっぱり大型ゴミ系です。

自分1人で運ぶのが難しい、処分すること自体にお金がかかる、大きい物だからか心のどこかでもったいない気持ちが他のものより感じるなど

処分を決めてもなかなか踏み出せないことが多いです。

 

あと家電リサイクル法の家電は粗大ゴミとして出すことすらできないので個人的には最難関です…(テレビ買わなきゃ良かった)

 

と色々面倒臭いなあと感じつつもやっぱり

物がたくさんある方が疲れるので

捨てやすいものから少しづつやっています。

 

早く身軽になりたい(´-ω-`)

人生の転機

私は元々超汚部屋の住人で、物が常に散らかっている状態で生活していました。

困る事はほとんど無かったのですが心のどこかでいつも片付けないと…という思いがあり休まる時が無いような状態でした。

 

ある時、家族の協力で部屋の大きな机を粗大ゴミとして処分しました。

自分1人では処分することができなかった大きなゴミを部屋から無くこすとができたことにとても感動し、そこから片付けの火が着きました。

不要な物は処分して、必要な物には住所を決めて使ったら元に戻す。

散らかっていた部屋はみちがえるように綺麗になり、床掃除も欠かさず行えるくらいの綺麗さを保つことができるようになりました。

 

これが学生の頃の人生1度目の転機で汚部屋から掃除・整理整頓された部屋ぐらいにパワーアップしました。

 

そこから十何年が経ち

色々な事情が重なって1年間の間に他人の家2軒(1k、2dk)を片付け・掃除する機会がありました。

どちらの家も高齢の方が住んでいた家だったのですが

まーーーーとんでもない量の物でして。

1kの方は結局時間が足りなくて業者さんにお願いしたりもしたのですが

それはそれで高額な費用がかかるわけで。

物を処分するだけでこんなにも体力も時間も費用もかかるのか…と完全にトラウマになってしまいました。

 

これが人生2度目の転機で今までの単純に掃除・整理整頓された家から更に上を目指して

物を出来る限り減らして掃除もしやすい身軽な家にしたいと決めました。

 

自分自身もストレスが溜まると衝動買いが増えたり物を増やす才能はバッチリあるのでこれから沢山の物と向き合って

少しづつ本当に必要なもの、大好きなものだけの家にできたら良いなと思っています。

 

断捨離の記録としてこのブログを始めることにしました。

よろしくお願いします。